静岡県 ものづくり補助金 書類作成等の申請サポート コンサルティング

当事務所では、採択率を上げるものづくり補助金の書類作成、申請サポートをしております。
一度不採択になったケースでも当事務所にご依頼いただければ、出来る限りお客様のご希望
に添うよう対応させていただき採択されたケースがございます。
当補助金に限らずお客様の目的を達成するためのご提案をさせていただきます。
事前相談は無料ですのでお気軽にご連絡下さい。

補助金の採択の為の必要十分条件

補助金には採択の為の必要十分条件というものがあります。それが必要=要件、十分=政策目標というこになります。
補助金には必ず政策目標があります。その政策目標が何であるのか。政策には二種類あり。マクロ政策、ミクロ政策
と言えるものがあります(本稿では便宜として使用)。マクロ政策は国の補助金でしたら国の指針(グランドデザインであり、そのブループリント)であり、もう少し具体的にフォーカスすると該当する補助金管轄の省庁になります。地方公共団体でしたら地方公共団体の指針になります。
ミクロ政策はそのマクロ政策の一部を達成する為の政策といえます。
ミクロ政策である政策目標は事業目的に記載されています。その政策目標をしっかりと把握するかことが採択
の為の十分条件となります。補助金には予算があります。その限りのある予算の中で政策を効果的に達成することが出
来るプロジェクトから優先して採択されていくという流れになります。その政策目標を達成する為に必要であると考え
られる必要事項というのが要件とい形で設定されています。制度設計されていると換言することもできます。その要件が
何であるかを間違わずに把握することが重要になります。

国語の問題文と同じ

国語の問題を解くには以下2つのことが出来なければ問題を解くことが出来ません。
国語の問題を解くには問題文を読むだけでは問題は解けません。問題文を理解するは当然として問題作成者の意図を理解すること
が重要になります。適切な解答をする為にはむしろ後者のほうに重点を置く必要があるかもしれません。
このことは補助金申請においても同じことが言えます。
問題文を理解する=要件を満たす 問題作成者を理解する=政策目標を達成する事業計画をする

補助金要件を満たすだけでは採択はされません。政策目標を達成する事業計画を作成しましょう。

ものづくり補助金とは

ものづくりは、中小企業・小規模事業者(以下「中小企業者等」という。)が今後複数年にわたる相次ぐ制度変更に対応するため、生産性向上に資す
る革新的な新製品・新サービス開発や海外需要開拓を行う事業
(以下「本事業」という。)のために必要な設備
投資等に要する経費の一部を補助する事業(以下「本補助事業」という。)を行う
ことにより、中小企業者等の
生産性向上を促進し経済活性化を実現することを目的とします。

上記のように、生産性向上に資する革新的な新製品・新サービス開発や海外需要開拓を行う事業を行うために必要な補助事業を行うことがポイントになります。


基本要件

グローバル枠に追加の基本要件

審査項目

料金

支援内容着手金(申請サポート報酬)採択報酬
書類作成支援を含む申請サポート
(事前のご準備から採択決定までをサポート)
110,000円補助金申額の10%+税
相談・説明のイラスト(女性相談員)

あおば行政書士綜合事務所

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